12月の着物の柄


南天柄の着物は冬・正月に着よう
南天柄の着物は冬・正月に着よう

南天柄の着物の季節は冬・正月 南天が描かれている着物は冬・正月に着ましょう。 南天柄の着物の意味 南天は読み方が難転(なんてん)と同じことから縁起のよい木とされてきました。 南天はハーブとして赤飯の上 ...

続きを見る


水仙柄の着物は冬・正月に着よう
水仙柄の着物は冬・正月に着よう

水仙柄の着物の季節は冬・正月 水仙はちょうど正月の頃に満開となります。 水仙のみが写実的に描かれた着物は冬、正月に着ます。 水仙が他の季節の草花と一緒に描かれている場合には通年着ることができます。 水 ...

続きを見る


椿柄の着物は冬・通年に着よう
椿柄の着物は冬・通年に着よう

椿柄の着物の季節は冬・通年 椿は春を待つ花として冬の季節感を表します。 椿が写実的、かつ単独で描かれている場合は冬に着用するのがおすすめです。 椿は桜や梅とは違い、葉や枝と一緒に描かれることの多い柄で ...

続きを見る


竹柄の着物は冬・春・正月・通年に着よう
竹柄の着物は冬・春・正月・通年に着よう

竹柄の着物の季節は冬・春・正月・通年 竹は冬でも緑を失わないことから、主に冬の季節感を表します。 写実的、かつ単独で描かれている場合は冬~春に着るのがおすすめです。 竹と雀を組み合わせた柄は、盛夏以外 ...

続きを見る


笹柄の着物は冬・春・正月・通年に着よう
笹柄の着物は冬・春・正月・通年に着よう

笹柄の着物の季節は冬・春・正月・通年 笹は冬でも緑を失わないことから、主に冬の季節感を表します。 写実的、かつ単独で描かれている場合は冬~春に着るのがおすすめです。 雪と一緒に笹が描かれている場合は冬 ...

続きを見る


蘭柄の着物は冬・正月に着よう
蘭柄の着物は冬・正月に着よう

蘭柄の着物の季節は冬・正月 蘭が写実的・単独で用いられた着物は冬に着ましょう。 蘭柄の着物の意味 蘭は四君子の一つに数えられるおめでたい花です。 蘭は中国から伝わり、「善人は蘭の如し」王者の香りありと ...

続きを見る


雪柄の着物は冬・夏・通年に着よう
雪柄の着物は冬・夏・通年に着よう

雪柄の着物の季節は冬・夏・通年 雪は冬の季節感を表しますが、夏でも「涼しさ」のモチーフとして用いられます。 雪がデザイン化されている場合や、総柄の場合は通年着ることができます。 南天など冬の草花に雪が ...

続きを見る


松葉の着物の柄の画像
松葉(まつば)柄の着物は冬・通年に着よう

松葉柄の着物の季節は冬・通年 松葉が単独で描かれている場合は11月後半から冬に着るのがおすすめです。 松葉散らしなど総柄の場合は通年着ることができます。 松葉柄の着物の意味 針状の二股になっている松の ...

続きを見る

免責事項

当サイト「着物の柄」は管理人・中嶋あやが趣味で運営しています。
当サイトに掲載している着物の柄のイラスト、季節、意味は可能な限り適切・正確なものを掲載するよう努力していますが、その正確性については一切の責任を負いかねます。

また当サイトの情報を利用することで発生したトラブルや損失、損害に対しても一切の責任を負いかねます。

ご理解いただければ幸いです。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

中嶋あや

東京女子大学・日本文学科卒業。 わたし自身、着物を着るときに「この柄、今の季節に着ていいの?」という悩みがありました。 そこで疑問に答える「着物の柄」サイトを作りました。 →管理人の詳しい紹介

更新日:

Copyright© わかる着物の柄 , 2024 All Rights Reserved.