鬼灯(ほおずき)柄の着物は夏に着よう

鬼灯(ほおずき)柄の着物の季節は夏

鬼灯(ほおずき)柄の着物は夏に着よう
鬼灯の実が赤く色づくのは8月~9月頃です。
赤い鬼灯の花が単体で描かれている場合は、季節を先取りして7月~8月中旬頃までに着ましょう。

鬼灯(ほおずき)柄の着物の意味

初夏には日本各地でほおずき市が開催されています。
お盆には死者の霊を導くため鬼灯の実を「提灯(ちょうちん)」に見立てて飾ります。

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中嶋あや

東京女子大学・日本文学科卒業。 わたし自身、着物を着るときに「この柄、今の季節に着ていいの?」という悩みがありました。 そこで疑問に答える「着物の柄」サイトを作りました。 →管理人の詳しい紹介

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