酢漿草柄の着物の季節は通年
酢漿草の着物は通年着ることができます。
酢漿草柄の着物の意味
酢漿草は公園や空き地でよく見かける身近な植物です。
春から秋にかけて黄色い小さな花を咲かせますが、デザイン化されるのはハート型の葉の方です。
繁殖力が強く、家紋にも用いられました。
紋章の場合は「片喰(かたばみ)」の漢字が当てられます。
酢漿草は「しゅう酸」が含まれていて酸っぱいため「酢漿草」の漢字が使われています。
鏡を磨く用途などに利用されてきました
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