稲柄の着物の季節は秋
豊かに実った稲穂の柄は秋に着るのがおすすめです。
稲柄の着物の意味
稲は秋の豊穣を意味する柄です。
米が主食の日本では、稲作は古来から大変重要なものでした。
春に田植えをした稲は、梅雨から夏にかけて成長し稲穂をつけます。
刈り取られる前の稲穂、刈り取った後の稲束がデザイン化されることが多いです。
稲は家紋にも用いられています。
稲と組み合わせることの多い着物の柄
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雀柄の着物は通年に着よう
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