雁(かり)柄の着物は秋に着よう

雁柄の着物の季節は秋

雁の画像
雁が写実的・単独で用いられた着物はに着ましょう。

雁柄の着物の意味

雁は秋を象徴する渡り鳥です。
雁が斜めに連なって飛ぶ様子をデザインした柄は、雁行がんこうといいます。
雁が連なって飛ぶ画像
また雁は雁金かりがねともいい、家紋にも用いられています。
雁金

大伴家持おおとものやかもちの歌に「燕が来ると雁が帰る」という歌があります。

燕来る時になりぬと雁がねは本郷思ひつつ雲隠り鳴く

雁は秋を代表する渡り鳥ですが、は春を象徴する渡り鳥です。

雁と組み合わせることの多い着物の柄


葦の画像
葦(あし)柄の着物は夏に着よう

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霞(かすみ)柄の着物は春・通年に着よう
霞(かすみ)柄の着物は春・通年に着よう

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燕(つばめ)柄の着物は春に着よう
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中嶋あや

東京女子大学・日本文学科卒業。 わたし自身、着物を着るときに「この柄、今の季節に着ていいの?」という悩みがありました。 そこで疑問に答える「着物の柄」サイトを作りました。 →管理人の詳しい紹介

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