柘榴(ざくろ)柄の着物の季節は秋・通年 柘榴の実がなるのは9月~11月初旬頃です。 柘榴の実が写実的、かつ単独で描かれている場合は季節を先取りして9月~10月頃に着るのがおすすめです。 デザイン化され ... 続きを見る コスモス柄の着物の季節は夏・秋 コスモスは、漢字で秋桜(あきざくら)とも書きます。 コスモスの柄の着物は、夏、秋に着るようにしましょう。 コスモス柄の着物の意味 コスモスは明治時代に伝えられた花で、秋 ... 続きを見る 葡萄柄の着物の季節は秋・通年 葡萄が写実的、かつ単独で描かれている場合は秋に着るのがおすすめです。 デザイン化された葡萄は通年身につけることができます。 また唐草を主軸として描かれた葡萄唐草は、正倉院 ... 続きを見る 稲柄の着物の季節は秋 豊かに実った稲穂の柄は秋に着るのがおすすめです。 稲柄の着物の意味 稲は秋の豊穣を意味する柄です。 米が主食の日本では、稲作は古来から大変重要なものでした。 春に田植えをした稲は ... 続きを見る 菊柄の着物の季節は秋・通年 菊が咲くのは10月~11月頃です。 菊が写実的、かつ単独で描かれている場合は菊の咲く季節を先取りして着るのがおすすめです。 桜など他の季節を表す花と一緒に描かれた場合や、菊 ... 続きを見る 鹿柄の着物の季節は秋 鹿が描かれた着物は秋に着るのがおすすめです。 鹿柄の着物の意味 鹿は中国では鹿は長寿の仙獣とされ、鹿の角は不老長寿の霊薬だと考えられてきました。 日本でも銅鐸に描かれるなど古くか ... 続きを見る 紅葉柄の着物の季節は秋・通年 紅葉は見頃となるのは11月末頃ですが、季節を先取りして葉が色づく前の秋に着るのがおすすめです。 紅葉は流水と組み合わせて表現されることが多く、その柄の組み合わせは竜田川と ... 続きを見る 竜田川柄の着物の季節は秋 流水と紅葉を組み合わせた竜田川の着物は秋に着ましょう。 竜田川柄の着物の意味 竜田川とは、紅葉と流水が描かれた柄のことです。 紅葉の名所・奈良県の生駒山地を流れる竜田川が、以 ... 続きを見る 雁柄の着物の季節は秋 雁が写実的・単独で用いられた着物は秋に着ましょう。 雁柄の着物の意味 雁は秋を象徴する渡り鳥です。 雁が斜めに連なって飛ぶ様子をデザインした柄は、雁行(がんこう)といいます。 ま ... 続きを見る
柘榴(ざくろ)柄の着物は秋・通年に着よう
コスモス柄の着物は夏・秋に着よう
葡萄(ぶどう)柄の着物は秋・通年に着よう
稲(いね)柄の着物は秋に着よう
菊柄の着物は秋・通年に着よう
鹿(しか)柄の着物は秋に着よう
紅葉柄の着物は秋・通年に着よう
竜田川(たつたがわ)柄の着物は秋に着よう
雁(かり)柄の着物は秋に着よう
10月の着物の柄
投稿日: