桜柄の着物の季節は春・通年 桜が咲くのは3月~5月です。 桜が写実的、かつ単独で描かれている場合は桜が咲く季節を先取りして3月~4月までに着るのがおすすめです。 デザイン化されていたり、紅葉、楓、菊な ... 続きを見る 花筏柄の着物は春・通年に着よう 花筏が桜の場合は、桜が満開の頃に季節を先取りして着るのがおすすめです。 桜以外の草花が描かれた場合は、その草花の季節に合わせて着ましょう。 花筏の柄の着物の意味 花筏と ... 続きを見る 藤柄の着物の季節は春・通年 藤の咲く季節は4月~5月です。 ちょうど桜の季節が終わった頃から、藤が咲きはじめます。 藤が写実的、かつ単独で描かれている場合は藤が咲く半月ほど前から着ましょう。 藤が散る ... 続きを見る 牡丹柄の着物の季節は春・通年 牡丹が咲くのは4月~5月です。 牡丹が写実的、かつ単独で描かれている場合は牡丹が咲く半月ほど前から着ましょう。 雪囲い・菰(こも)と共に描かれている寒牡丹は10月下旬~1 ... 続きを見る 蒲公英柄の着物の季節は春 蒲公英が春の草花とともに描かれている柄は春に着ましょう。 蒲公英柄の着物の意味 蒲公英は春の野に咲く身近な花で、鮮やかな黄色が特徴です。 別名鼓草(つづみぐさ)ともいいます。 ... 続きを見る 木蓮柄の着物の季節は春 木蓮が咲くのは3月~4月頃です。 木蓮が写実的、かつ単独で描かれている場合は春に着るのがおすすめです。 木蓮柄の着物の意味 木蓮は春先に咲く、春を告げる花です。 色は紅紫色、白 ... 続きを見る 蝶柄の着物の季節は春・通年 蝶は春の花々と描かれている場合は春に着るのがおすすめですが、秋草と組み合わされることも多く、単独の文様であれば通年着ることができます。 蝶柄の着物の意味 蝶は別名「胡蝶(こ ... 続きを見る 竹柄の着物の季節は冬・春・正月・通年 竹は冬でも緑を失わないことから、主に冬の季節感を表します。 写実的、かつ単独で描かれている場合は冬~春に着るのがおすすめです。 竹と雀を組み合わせた柄は、盛夏以外 ... 続きを見る 笹柄の着物の季節は冬・春・正月・通年 笹は冬でも緑を失わないことから、主に冬の季節感を表します。 写実的、かつ単独で描かれている場合は冬~春に着るのがおすすめです。 雪と一緒に笹が描かれている場合は冬 ... 続きを見る 葵柄の着物の季節は春 葵が単独で写実的に用いられた着物は春に着ましょう。 葵柄の着物の意味 「あおい」は太陽を仰ぐことに由来して、好機好転を表現する縁起のよい植物です。 葵が太陽に向けて葉を傾ける様子 ... 続きを見る 霞柄の着物の季節は春・通年 霞柄の着物は春の季節感を表した柄ですが、デザイン化されているため通年着ることができます。 霞柄の着物の意味 霞は春の空がぼんやりとして遠くが見えにくい様子のことをいいます。 ... 続きを見る 蛙柄の着物の季節は春 蛙が写実的・単独で用いられた着物は春に着ましょう。 鳥獣戯画の蛙のようにデザイン化された柄は通年着ることができます。 蛙柄の着物の意味 蛙は、春のモチーフとして写実的に描かれるこ ... 続きを見る 貝柄の着物の季節は春・夏・通年 貝が単独で写実的に描かれている場合は着物は3月3日頃~夏まで着ることができます。 デザイン化された貝が総柄になっている場合は通年着ることができます。 貝柄の着物の意味 ... 続きを見る 燕柄の着物の季節は春 燕が写実的・単独で用いられた着物は春、初夏までに着ましょう。 単衣(6月に着る裏地がない着物)の柄としてよく用いられます。 燕柄の着物の意味 燕は艶のある黒い翼と胸部の白の配色、 ... 続きを見る
桜柄の着物は春・通年に着よう
花筏(はないかだ)柄の着物は春・通年に着よう
藤柄の着物は春・通年に着よう
牡丹柄の着物は春・通年に着よう
蒲公英(たんぽぽ)柄の着物は春に着よう
木蓮柄の着物は春に着よう
蝶柄の着物は春・通年に着よう
竹柄の着物は冬・春・正月・通年に着よう
笹柄の着物は冬・春・正月・通年に着よう
葵柄の着物は春に着よう
霞(かすみ)柄の着物は春・通年に着よう
蛙(かえる)柄の着物は春に着よう
貝柄の着物は春・夏・通年に着よう
燕(つばめ)柄の着物は春に着よう
4月の着物の柄
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